定年後の将来を見据えた際、布団活からベッドへの生活へ切り替えをしたいと考えてのリフォーム。
眠るときの落ち着いた雰囲気と、朝目覚めたときの爽やかさや清潔感を同時にかなえる内装がご希望だった。

壁紙は柔らかな白をベースに、ベッドヘッド部分だけに光沢あるチャコールグレーをアクセントとして配置した。
木製のブラインドが、木のぬくもりある質感と相まって柔らかな空間を作り出している。
就寝が幸せな時間になるような寝室となった。