G飴色が映える家
作品写真
作品概要
アパートの家賃と同じ支払いで持ち家に住めるならと、中古住宅を購入してご自身好みにリノベーションを行うことにしたご施主様。築年数の古い家ながらも住宅の持つそのままの雰囲気を気に入られており、元々の障子や柱など和風なデザインを活かしつつご友人を招いてワイワイできるような空間にしたい、レトロな雰囲気の家具や照明が好きなのでそういったインテリアを生活に取り入れつつ、ご自身の好みに合ったリノベーションを行いたい、とご希望されていた。
間取りは大きく変更せず、内装材でお好みの空間を実現。リビング側はアクセントになるようにモルタル調に見えるモールテックスを使用し、木が多い雰囲気の中に上手く馴染みながらも、存在感が映えるアクセントとした。床は無垢材を使用し、足触りのいいものを選定。障子や柱、和室の元々の長押等はそのまま活用している。レトロで小さな照明器具を多灯吊りすることで、柔らかい雰囲気を演出した。
その他の工事部門ノミネート作品 G飴色が映える家
- 築年数
- 50年
- 工事名
- 改修工事
- 工事箇所
- リビング、キッチン
- 工事期間
- 1ヶ月
- 工事金額
- 該当部分 350万円(税抜)