適正な明るさを選びましょう

みなさんこんにちは！オノヤ郡山店菅野です！

皆様は、下のような照明の写真を見て何か思うことはごさいますか？

これは、階段の吹き抜けの壁につけた照明になります。

ほとんどの方が勘違いされておりますが、照明は明るければいいというわけではありません。

普段から、学校や職場に滞在する時間が長い我々は、照明と言えば、白く明るいものが標準であり、少しでも暗いもの、暖色・電球色の照明を、古い・好みではないと、思ってしまうのです。

しかし、建築光学という分野では、このような考え方は間違っており、生活・環境・動作・人体を考慮して照明の明るさ、色を決めるそうです。寝室が事務所のように白くビカビカに明るくなる必要はありません。ワークスペースが、裸電球では目に悪く、文字も見えにくくなってしまいます。

せっかくリフォーム・照明交換するなら、適性の物にしましょう。

そんなことから、相談できます。是非お立ち寄りください！