施工事例：仙台市　将来のためにユニバーサルデザインへ全面リフォーム CASE NO.321

ゆったりとした動線を確保し、さらに引き戸やロールスクリーンで通路幅を広げる工夫をして、将来的に車いすや介護が必要な暮らしになった際にも、誰もが使いやすいユニバーサルデザインな空間にしました。寝室とリビングの境をロールスクリーンで仕切ってあるので、フルオープンにすれば空間が広がり、開放的で使いやすい間取りになります。またLDKにはたくさんの収納と仏間を設け、お施主様がお持ちのアルバムや本がすぐに取り出せる位置にすっきりとしまえるようにしています。