施工事例：和洋折衷の懐かしさを感じるLDK空間 CASE NO.155
素敵な和のリフォームができました！
やっぱり床はこだわってよかったです。天井のベニヤもどうなるか不安でしたが、素敵に仕上がりました。
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お悩み・リフォームのきっかけ
リフォームのポイント
かつて和室だった時の面影は柱を残すことで保ちつつ、ビーチ材の床をベースカラーに、天井はシナベニヤ仕上げ、建具はオーク、カウンターはパイン、鴨居や柱には杉材を使用するなど、使用した木材の仕上げ色と木の種類を所々変えて空間に変化を持たせています。一つ一つは新しく、けれど全体を見渡すとどこか懐かしさを感じる空間に仕上がりました。
施工データ
- 工事名
- LDKリフォーム
- 施工期間
- 1ヶ月
- 工事面積
- 29.7m2
- 物件種別
- 戸建て
- 築年数
- 50年
- 構造
- 木造軸組工法
- 工事場所
- リビング ダイニング キッチン パントリー
- 工事金額
- 389万円
既存の和室のイメージをガラッと変えたいというご希望でした。「既存の茶箪笥や仏壇が馴染むような和風寄りの内装にしたいが、全て和風ではなく、洋風な要素も取り入れたい。」このご要望に対して、一切妥協しない、希望を全て詰め込んだリフォームが始まりました。